新型コロナウイルスとの共存

年初からコロナに翻弄された1年が間もなく終わります。来年こそコロナが治まりますように!と誰しも願っていると思います。そうなるといいですね。

でも、来年勝手にウイルスが消滅していくのか、ワクチンが効いて感染が抑えられ鎮静化していくのか、あるいは更に蔓延すのるか、だれにもわかりません。コロナに限らず、経済、政治分野においても、毎年世界中で来年は、今年はこうなる、と想像したり予測したりしますが、その通り行くかどうかは誰にもわかりません。いつの時代もそうですが、あの時はこうしておけば良かったと過去を振り返りますが、結果を知っている今だからこそ言えることで、その意見も現在の結果が違っていれば変わってくるでしょう。

現在の新型コロナウイルス感染症が世界の中で比較すると日本がダントツ被害が少ないのは、国民の行動選択肢がさほど間違っていなにともいえます。過去100年前に流行したスペイン風邪の学習効果がたかいのかもしhれません。いずれにせよ、未来のことはいろんな意見を参考にしながら自分でベストと思う方法をとる以外に方法がありません。

その結果に関しても自己責任を負う覚悟ができれば、ウイルスと共存できたことになるのではないでしょうか。ウイルスとの共存、with coronaとは医学的、科学的な意味より、個人個人の気構えを指すのではないではないでしょうか?

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