お腹の不調
お腹の不調は食べ過ぎ、食あたり、冷えがほとんどです。空腹でお腹が痛くなることはありません。食べた量のカロリーの蓄積と消費量が同等になるのが理想です。
食べ過ぎには食べる量を減らすか、運動を増やして消費量を増やすかです。
(実証といいます)
一方冷えや下痢症はお腹の消化力が落ちているためです。(虚証といいます)
どちらもお腹のマッサージが有効です。セフルケアしてください。
お腹をへそより上(八の字肋骨の間)、へそ周り、下腹部の三つに分けて、それぞれの位置に両手を重ねて置き、そのまま軽めにゆっくり時計回りに旋回します。各3分ほど連続します。
途中、グルグルっとお腹が鳴ったり、ガスが出ると胃腸に血流が流れ動きが出てきた証です。